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1215、Cタイプムーブメントは
世界水準のハイクウォリティー

英国製腕時計の中で唯一世界水準のクウォリティーを持つスミス
戦後生産されたスミス社製のリストウォッチ(1970年代まで)には、大きく分けて2種類のムーブメントが存在しました。そのひとつはエンパイヤ、ジュエルドなどのシリーズに搭載されていたもの。主に5石、7石の廉価版ムーブメントで、これらはいわば使い捨て腕時計といえるでしょう。そして、もう一種は、15石以上のルビーを歯車の軸受けに使用して精度、耐久性、整備性に優れた主にCタイプと称された世界水準のハイクウォリティームーブメント搭載モデルです。これらの15、16、17、18、19、25石のメカニズムは、デラックス、アストラル、インペリアル、エヴェレストなどの上級モデルに搭載されていました。

エンパイヤ搭載の5石ムーブメント


奇抜なデザインが魅力なエンパイヤ

リザードレザー張りのデラックス


15石スモールセコンドムーブメント


17石センターセコンドムーブメント

ハイクウォリティー・ムーブメントで選ぶには?
それでは、具体的に、スミスのどのモデルを購入するのが良いかを考えてゆきましょう。スミスのハイクウォリティーを堪能したいのであれば、5、7、21石ムーブメント搭載のモデルは避けた方がよいでしょう。ただ、5石7石のエンパイヤなどについては、石の数も少なく廉価モデルであることが容易にわかるでしょうが21石については、なぜ?と思われるのではないでしょうか。実はスミスの21石ムーブメントは前述のCタイプの発展型ではなく5、7石の発展型だからなのです。詳しく解説するとCタイプのようにムーブメントを構成する部品がダイキャスト製ではなく、精度の悪いプレス製なのです。つまり、ムーブメントのクウォリティーで選ぶのなら、15,16,17,18,19,25石搭載のハイクウォリティーモデルを選べば良いといえます。


デザインで選びたいときは?
■奇抜な面白さを持つエンパイヤ
腕時計などの趣味性の強い製品、特にアンティーク・ウォッチなどを選ぶ際には、どうしてもデザインが気になるものです。スミスの腕時計の場合、グレードによりムーブメントだけではなく、ケースや文字盤などの素材やデザインなどにもきちっとした差別化がはかられています。そのため上級モデルにはそれなりの材質を使用し、デザインにも気を使っています。ただ、普及モデルのエンパイヤには時に奇抜で遊び心のあるデザインを伴った魅力的なアイテムが多々あります。そんなときは販売店からムーブメントのコンディションについて詳しいアドバイスを受け、できれば一年以上の動作保証付のものを購入されることを、お勧めいたします。エンパイヤであっても、使用頻度が少なく、整備の行き届いたアイテムは現在でも充分に使えるものがあるからです。
■アンティークならではの豊富なバリエーション

スミス社は戦後1970年代まで、実に豊富なデザインの腕時計をリリースしてきました。数字だけ見てもギリシャ数字、アラビア数字、そしてバトンタイプの数字のないタイプなどさまざまです。さらに文字地盤のカラーや仕上げの違い、また、針の材質もクローム、ゴールド、スティールなどの組み合わせで印象もだいぶ変わります。さらに、ケースの材質(金無垢、銀無垢、ステンレス、クロームメッキ、金メッキなど)の違いで夥しいバリエーションとなります。そして、中には文字盤にレザーやマザーパールを施した個性的なモデルもあります。現行の製品とは比較にならない、この豊富なバリエーションは長い年月により蓄積されたものですので、アンティーク製品の大きな魅力のひとつといえるでしょう。
■スモールセコンドそれともセンターセコンド?

スミスの腕時計には大きく分けて構造的に二種類のデザインがあるといえます。ひとつは秒針が6時付近に単独の小さなダイアルを持つスモールセコンドタイプ。そして、秒針が文字通りセンターに位置するセンターセコンドタイプです。19世紀からの原始的な構造における秒針は6時付近に位置するスモールセコンドタイプです。その発展型として、ギアを追加することにより秒針をセンターに移動したセンターセコンドがあります。スミスの場合、スモールセコンドは15石、センターセコンドは17石ムーブメントとが搭載されています。これはセンターセコンドの方が精度が高いということではなく、ギヤの枚数が増えた分軸受けのベアリングであるルビーが2石多く必要になったと解釈するのが正しいといえます。そのため15、17石ともに、同様に精度の高いムーブメントであるといえますが、構造がシンプルである分だけ15石のスモールセコンドの方が整備製に優れ、また、ムーブメントの高さも低く設計できています。

自分でメンテナンスをしたい人には?
どんな機械でも、同じことがいえますが、工作精度の高いものほど、整備性が高いといえます。また、同時にシンプルであればあるほどに、分解組立の難易度は低くなります。そのため、サンデーウォッチメーカーにはCタイプ1215キャリバーの15石ムーブメント搭載モデルをお薦めします。時計の整備は、クルマのオイル交換や簡単なメンテナンスと同じように気軽に誰でもが行える作業とはいえませんが、構造に対するしっかりとした知識があれば、ある程度の整備(歩度調整やオーバーホール)などをオーナーが行うことが可能です。ただし、パーツが貴重なアンティーク・ウォッチに関しては分解組立の際に部品を傷つけてしまうことが、ムーブメントの命取りともなりかねないので、充分な注意と覚悟は必要です。15石ムーブメントの分解については別のページで解説していますので、ご参照ください。また、実際に分解しなくても機械式時計の構造を理解して仕組みを知ることはアンティーク・ウォッチの楽しみが格段に増しますので一読してみてください。